留学はもう大衆化!特別なことではない
限られた人しか行けない時代はもう終わった
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんは留学が特別なことだと感じますか?
確かに留学経験者にはすごいですねと言うかもしれませんが、実は留学は誰でも行けますし、大したことはないです。
今回は留学が特別ではない理由をまとめます。
留学必須の学部
最近は留学に行くことが必須な学部・学科もあります。
期間は大学によりますが、行き先は提携を結んでいる大学です。
なので同じタイミングで行っている他の留学生もそれなりにいます。
下手したらずっと日本人とつるんでいたケースになりかねませんね。
こういう学部には高校生の頃から留学に行きたいと思っている人が集まります。
留学が当たり前な環境なので、特別ではないですね。
格安短期からでも可能
最近では東南アジア留学もあります。
英語が公用語になっているところに行きます。
物価も安いですし、日本からも近いです。
一番近い英語圏ではないでしょうか。
二か国留学の一か国目に選ぶこともあるので、数か月~滞在できます。
低コストで行ける留学です。
行き先と期間を柔軟に選べるので、昔より選択肢が増えました。
留学=金持ちしか行けないという時代ではないですね。
1年でビジネスレベルの語学力にはならない
1年は長いようで短いです。
1年ではビジネスで即戦力になるレベルにはなりません!
大体の人は初級~中級の状態で出発します。
なので留学期間はまるまる言語を学ぶための勉強になります。
元からそれなりに話せたら、+αで専門用語を覚えて、現地の学生と同じ授業を受けられますけどね。
就活でも留学経験者はたくさんいる
留学経験者はそれを活かそうと海外とつながりのある企業を受けます。
商社やメーカー旅行関係、航空関係に多いですね。
集団面接やインターンのグループワークでは、全員どこかしらに行っていることが判明します。
面接官も毎年やっているので、慣れています。
留学に行っただけでは何にもなりません。
そこから何を学んだかを語れなければ採用されません。
さいごに
特別ではないと言うとネガティブなイメージですが、ポジティブに言うと誰にでもチャンスがあるということです。
低コストでも行ける時代なので、ド庶民でも十分可能です。
しらみねは交換留学だったので、自己負担40万ぐらいで行けました。
生半可な気持ちで行くのはよくないですが、希望者が全員行ける時代になりましたね(*'ω'*)