冠婚葬祭・イベント用の服は中古でもOK
ダメージがなければOK
こんにちは、しらみねです(^^)/
冠婚葬祭用の服って着用回数が少ないのに高いですよね…
コスパが悪い!
結婚式は事前にアナウンスがありますが、お葬式はある日突然連絡が来てびっくりしますよね。
お財布がカツカツだと懐が痛いです。
今回は冠婚葬祭やイベント用の服を中古で買うメリットを紹介します。
喪服
普段着とは違って流行りが反映されにくいです。
30年前ぐらいの喪服だと肩パッドが入っていますが、10年ぐらいだとどうってことないです。
お葬式ではあまり他人に服をジロジロ見ませんし、みんなシンプルなので大丈夫です。
学生は制服がありますが、社会人になると自分で用意しなければいけません。
身内に高齢者が多い人は用意しておいた方がいいですね。
急だとやむを得ず高いものを買わざるを得ないこともあるので、時間があるときに探しておきましょう。
リサイクルショップで¥1000ぐらいで売っているのをちょくちょく見ますよ。
結婚式
お葬式と違って数か月前からお知らせがあるので、準備がしやすいですね。
めでたい場面で中古ってどうなの?という声も聞こえてきそうですが、ドレスコードを守りダメージがなければOKだと思います。
20代半ば以降になると結婚ラッシュで必要な場面が増えます。
共通の知り合いがいなければ、何度同じものを着てもバレませんが、いたら気が引けますよね。
レンタルでもいいですが、中古の方が圧倒的に安いですし、着たら売るという手段があります。
自己負担を抑えながら、いろんなドレスが着られます。
しらみねは結婚式用のドレスをブックオフで¥810の20%オフで買いました。
バッグは¥300ぐらい、靴は¥800ぐらいでした。
小物はそのままで、ドレスだけ次の式では別のものを着ようと思います。
発表会・演奏会
子供がいればピアノの発表会や、音楽科出身で演奏会を開く人もいますよね。
必ず写真を撮るので、毎年同じ衣装だと嫌ですね。
しらみねもピアノを習っていて発表会に出たのですが、衣装代がかさんだので2年ずつ同じ服を着ていました。
その当時はリサイクルショップも少なく、古着を買う文化が家にありませんでした。
今はフリマアプリでも安く買えるので、利用しない手はありません。
両家顔合わせなどの食事会
すごく緊張する場面で古着ってみすぼらしい…なんて思っていませんか?
しらみねは全然そうは思いません。
ドレスコードのあるお店や食事会は頻繁にないので、中古でも状態がいいものが多いです!
1回か2回ぐらいでお役御免ですもんね。
フリマアプリだと「顔合わせで1回着ただけ」などと書いてくれている人もいます。
その服が顔合わせにピッタリだと背中を押してくれる気分になります。
さいごに
今は古着でも状態のいいものも多いですし、昔より流通しています。
大事な場面で古着ってどうなの?と思われる人もいると思いますが、状態がきれいでドレスコードを守れば問題ないと思っています。
あと言わなければわかりません(*'ω'*)