民泊で一人暮らし・同棲を練習しよう
住むように滞在できるメリットを活かして
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんは民泊を利用したことはありますか?
アパートの一室を宿泊施設として貸し出すアレです。
一時期問題になっていましたが、一人暮らしや同棲の練習としては使えるのではないかと思います!
今回は民泊で一人暮らしや同棲をするメリットを紹介します。
初期費用0
敷金礼金なしです。
宿泊施設なので必要ありませんね。
また新生活となると家具家電をそろえなければなりませんが、だいたいは備え付けのものがあるので、買わなくて済みます。
家具・家電・日用品付き
初期費用が抑えられるので、ありがたいですね。
ベッド、机、いす、食器棚、レンジ、冷蔵庫は最低限あります。
テレビや洗濯機はないところもあります。
大学時代に民泊の清掃のアルバイトをしていたのですが、洗濯機がないところは必ず近くにコインランドリーがあります。
清掃しやすいようにあえてそういう場所を選んでいるのかもしれません。
また日用品もちゃんとストックしてありますし、掃除用具も揃っています。
滞在中も自分で掃除できますし、なくなればオーナーに連絡して補充してもらうことも可能でしょう。
日用品も宿泊費に含んでいるので、メイク落としや洗顔など自分のこだわりがあるものだけ持ち込めば生活はスタートできますよ。
光熱費込み
これもありがたいポイントです。
宿泊施設は光熱費も込みですから。
水道、ガス、電気って季節によってはかなり高くつきますもんね…
最近ではWi-Fi付きのところもあるので、通信費も安く抑えられますよ!
無駄遣いはダメですが、ケチケチしなくていいですね。
引っ越せる
物件を契約したら簡単に引っ越せませんが、宿泊施設なので期間が終われば新しいところへ行けます。
もともと宿泊施設なので、短期滞在も全然問題ありません!
1~2週間のお試し生活ができますよ。
1か月ごとに場所を変えて、アドレスホッパーになってもいいでしょう。
今月は彼の会社から近いところ、来月は自分の会社から近いところ…でもいいでしょう。
ホテルに勤務している友人は、夜勤が続いたり遊ぶ約束をした日は勤務先の近くに泊まると言っていました。
何気ない日常を非日常にする手段としてもいいですね!
申請の必要なし
転居届もいりません。
数か月以上となれば、会社にも言った方がいいですが、1か月未満のお試しならあくまでも「滞在」なので大丈夫です。
ただ郵便物は届かないので通販には注意です。
最近はPUDOなど公共の宅配ボックスやコンビニ受け取りもあるので、そちらを利用しましょう。
1か月以上の滞在で割引もある
滞在期間が長いと割引のあるところもあります。
- 数か月会社の研修で別地方に行く
- 超短期留学生の部屋を探している
こういう使い方もできます。
デメリットもある
家具家電にこだわれない
もともと備え付けがあるのは便利ですが、隅々までこだわれません。
朝は丁寧にコーヒーを淹れたい!という方は難しいかもしれません。
調理器具は充実していない
宿泊施設なので調理器具は期待できません。
ポット、コップ、数枚のお皿、お箸はありますが、包丁や栓抜き、鍋はないところもあります。
また調味料もいつ開封したかわからない醤油と塩、胡椒、砂糖ぐらいですね。
料理をしたい場合は味付けの素などを利用しないといけません。
さいごに
家と会社の往復に飽きた人やお互い実家暮らしのカップルにはもってこいだと思います。
しらみねも家と会社の往復に飽きて、予約までしていたのですが、コロナで会社が休業になりキャンセルしました…
朝に大阪城公園をジョギングし、カフェでモーニングを食べて出社するのが、個人的なイケてるOL像ですね。
今の会社に慣れたらやろうかと計画中です(*'ω'*)