ファッションでやめたこと
いろいろ見直したら節約になりました
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんはファッションはお好きですか?
可愛い服を見ているとついつい欲しくなりますよね。
いつの間にか服はたくさんあるのに、着る服がない…なんてこともあるのでは?
今回はしらみねがファッションでやめたことをまとめました。
新品主義
高校生で古着屋に行くまで、新品が一番だと思っていました。
最初に古着屋に行ったのは、趣味のコスプレに使えそうなものを探すためでした。
コスプレは長時間着るものではないので、古着でもいいやって感じだったんです。
しかし何度かセカストに行ったら、私服としても充分着られる状態のものがたくさんあると思うようになりました。
高校生当時はお小遣いが月¥5000だったので、¥500~服が買えるのは有り難かったです。
古着でも十分状態のいいものはたくさんありますし、宝探し感覚が楽しいです。
新品で¥2000だとしまむらやハニーズなどのプチプラショップでしか買えませんが、古着なら同じ価格でブランドのものが買えます。
デザイン主義
気に入ったら買うタイプでした。
手持ちのアイテムを考えずに買っていたので、花柄スカート・ワンピが大量発生していました。
しかもトップスも特徴のあるデザインのものが多く、フリルやリボンのついたものばかり選んでいましたね。
いつ見ても同じような甘々コーデになり、コーディネートがしずらかったです。
組み合わせが限られるアイテムは買わなくなりました。
来年用を買う
クリアランスセールに行くとよくありますよね。
「シンプルだし来年も着られる」
それでちゃんと着てますか?
しらみねは半分ぐらい着ていません。
折角買ったのに勿体ないですね。
今はフリマアプリで売れるので、処分にも困りませんが、投資したお金を全額回収できなかったら損です。
なんでも旬・鮮度がありますよね。
それは服にも言えますし、気持ちだってそうです。
着たい服は変わっていきます。
状況だって変わります。
デート用に買ったものの、交際相手と別れたり、転職してスーツ必須になったり…
今着たいものを最小限持つのが一番です。
高すぎる服を買う
高すぎるというのは「自分にとって」です。
高い服は縫製やシルエットもきれいですし、素材にもこだわって作られています。
確かに魅力的ではあるのですが、着なかったら意味がありません!
しらみねは貧乏性でなかなか新しい服を着るのに躊躇します。
ましてや奮発したものなら尚更です!
「今日は特別な日じゃないから今度…」を何回繰り返したことか!
使うのがもったいないと感じるのは、自分の身の丈に合っていない証拠です。
ブランド風を買う
憧れのブランドは買えないからと、似ているデザインを買っていませんか?
バレンシアガ風もあったと思います。
あと海外のインポート系ショップではグッチ風のニットワンピやシャネル風のツイードセットアップをよく見ます。
写真で見るといいのですが、やはり元祖のブランドにはかなり劣ります。
柄のつなぎ合わせや質感が違います。
高級ブランド風でセレブぶるなら、無地のシンプルなデザインでどこのものかわからない方がごまかせます。
店舗で買う
大学生になって初めて通販で買い物しました。
よく通販だとネットサーフィンでつい買ってしまうと言われていますが、しらみねはむしろ逆です。
実物が見えないからこそ、かなり慎重になります。
あとあまりカードを使いたくないからです。
お気に入りにはホイホイ登録しますが、カートに入れるのは買う直前だけです。
店舗だとまた行くのが面倒だし、折角来たんだから…と買ってしまいます。
しかも友達といっしょだったら、のせられて買っちゃうんですよね…
ひとりで自宅でじっくり選ぶのがしらみねに合っていると思っています。
さいごに
セールで来年用を買わなくなったのは、かなりの節約になりました。
最近はクリアランスセールでも昨年のものを置いていますね。
これからのシーズンにもすぐに使えるならありです。
みなさんは意識していることはありますか?(*'ω'*)