イメチェンはアハ体験のようにゆっくりと
急激なイメチェンはおすすめしません!
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんはイメチェンしたことはありますか?
しらみねは大学入学を機に脱オタした民です。
春休みから雑誌を読み漁ったものの大したイメチェンにはなりませんでした。
が、それでも5月にガス欠になりました…
今回はその教訓を基に「急激にイメチェンをするべきでない理由」をまとめます。
男女両方向け記事です。
飽きる
新しいことを始めると最初は燃えますが、少し経てば飽きてきます。
なんでこんなに雑誌を買ったんだろう…
なんでこんなにムキになってるんだろう…
結局何を目指しているんだろう…
ある一点に達すると白けてくることありませんか?
継続できなくなる
↑の状態になると諦めます。
やっぱり自分にはできないんだ…
せっかくアイテムを買い集めたのに、なんの成果も得られませんでしたぁぁぁ状態になります。
新しい習慣はなかなか染みつきません。
複数の慣れないことを同時進行で続けるのは早い段階で苦になります。
なので一気に全部変えようとするのではなく、今月は髪型、来月はメイク…
という風に段階を踏んで変えていきましょう!
付け焼き刃感
大学デビューにありがちなのが「金髪にしたのに、眉は黒のまま」です。
見たことありませんか?
頑張っている感というか、なんかチグハグな感じ…
これは新しく環境が変わる新1年生に多いです。
まだその外見やキャラに慣れていない状態ですね。
真のデビューは呼吸するかの如く、当たり前にこなせるようになることです。
茶化される
新たに環境が変わらなかったとしても起こりうりますね。
新1年生だとしても同じ学校出身の人がいればバレます。
友達に茶化してくるタイプがいるとつらいです…('_')
口に出さなかったとしても急激なイメチェンは「急にどうしたんだろう」と興味をもたれるでしょう。
茶化される可能性が考えられるときには事前に周りに申告しておきましょう。
こちらは水野敬也さんの著書「LOVE理論」で書かれています。
※水野さんは「夢をかなえるゾウ」の人ですよ。
「イメチェンするんだ!」と直接言わなくても「髪型変えようかな…」やホットペッパーでヘアサロンを探しているのをこれ見よがしに見せてアピールしてもいいでしょう。
ただサプライズ性に欠けるので、自分が周囲を驚かせたいは告知しない方がいいです。
短期間に出費が重なる
これが一番痛いところではないでしょうか?
服・靴・鞄、美容院、女性は化粧品もですね。
特に大学進学だと服が急にたくさん必要になってきますね。
バイト代が足りない…( ;∀;)
そもそも春休みはまだバイトすら始めていないことが多いと思うので、おこずかいが0になるかもしれません。
美容院¥10,000
ファッション¥20,000
化粧品¥6,000
もともと趣味がお洒落することでなかったら、かなり大きな出費になるのではないでしょうか?
3~6か月かけるイメージで
ベストなのは数か月かけてアハ体験のようにじわじわと変わっていくことです!
そうすれば周囲もギャップに驚くことはないですし、急な出費が重なることもありません。
総額¥30,000かかったとしても1か月で捻出するのと3か月かけて捻出するのでは、懐の痛み具合も違います。
元からあった別の趣味と平行してもやっていけそうですね。
徐々にメイクやお手入れする習慣を身に付けていけば、三日坊主にもなりにくいかと思います。
さいごに
いかがでしたか?
バラエティー番組ではイメチェンして周囲を驚かせる企画がありますが、それは手間や費用を番組が負担してくれるからできるていると思っています。
そういった企画に応募せず自力で変えていくには、計画性が必要なのではないでしょうか?
最近はパーソナルカラーや骨格診断など、客観的にプロのアドバイスをもらえるサービスもあるのでおすすめです。
イメチェンしたい方、焦らずゆっくりやってみてもいいのではないでしょうか?