ラテマネーは本当に不要なのか?小確幸費は削らない!
ちりつもは節約にも浪費にもなる
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんは普段ちょっとしたことにお金を使いますか?
節約と言えば無駄を排除しようと、ここから削っていく方もおられるのではないでしょうか。
今回はラテマネーの在り方を書いてみました。
ラテマネーとは?
何気なく使っているお金のことを指します。
毎朝コーヒーを買う、コンビニに立ち寄ってお菓子を買う…
ATMの手数料もこれに当てはまります。
塵も積もれば山となると言われている出費ですね。
節約になるのか
例えば出勤前に自販機でコーヒーを買う習慣があれば1か月でいくらになるでしょうか?
100円×20日=20,000円(1か月)
20,000×12か月=240,000円(1年)
年間でかなり使っていることになりますね。
確かに節約になります。
さらに別でも同じような出費があるともっとかかっていることになりますね。
節約するとしたらまず目をつけるところです。
絶対に削らなきゃいけない?
では本当に削らねばならないかと言われるとそうではないと思います。
自分の生活や行動パターンを吟味した上で、工夫しましょう。
- 必要なら残す
- 予算を設ける
- 価格を下げる
- やめる
節約すべきパターン
- 無意識に使っている
- 意味をなしていない
これらの場合はやめてもいいと思います。
使っても使っていなくても変わらないのであれば、無駄遣いですね。
意味をなしていないという自覚がなければ要注意です!
節約しなくていいパターン
楽しみを感じているならば節約しなくてもいいと思います。
自分の機嫌をとれなくなりますね。
しらみねは小確幸が大切だと考えています。
小確幸にはお金を使いましょう!
小確幸とは日常生活のちょっとした楽しみ・好きなことのことです。
詳しくは過去記事で解説しています。
問題なのは小確幸を自覚していないことです。
それが楽しみだと自分で気づいていないんですね。
「趣味って言うほどでもないし削ろう」パターンになるんですね。
小確幸は生活に必要なポイントなので、完全にやめずに予算を設けたり回数を減らしたりして継続していきましょう。
節約のし過ぎで楽しみのない生活をしていたら意味がないですよ!
さいごに
節約疲れの原因は小確幸をケチってしまうのが原因だと思います。
豪遊は懐が痛みますが、ちょっとした楽しみは削らず継続していった方がメンタルによさそうですね(*'ω'*)