アルバイト選びから就活は始まっている!就職に繋がるかも
就職に繋がるアルバイト選びを!
こんにちは、しらみねです(^^)/
大学生活は長いようであっという間です。
折角のいい期間なので、少しでも有意義に過ごしたいですよね?
上級生になれば嫌でも就活しますが、早い内から経験を積んでスタートダッシュを切れば、ヒィヒィ言わなくても済むかもしれません。
今回はアルバイトが就職に繋がるかもしれない理由をまとめました。
自分がNNT(無い内定)になるかも…と不安な方はぜひみてくださいね。
正社員登用の道
アルバイト先で正社員になる道もあります。
アットホームな会社や規模の小さいところだと声がかかるかもしれません。
しらみねもバイト先で「就活に失敗したらおいで」と言われたことあります。
そして弟は実際にバイト先で正社員になりました!
高校3年生からとあるスーパーでバイトしていたのですが、大学4年の就活シーズンに声がかかり軽い面談だけで内定が出ました。
もともと自動車販売に興味をもっていて、そういった業界を片っ端から受けていたのですが全滅で…
バイト先の内定は当初滑り止めと思っていたのですが、就活が面倒になりそこでお世話になることにしたようです。
今も前向きに働いており、昇進目指して頑張っています。
アルバイト選びの基準に「将来正社員として働いてもいいか」を追加してみてもいいのではないでしょうか?
自分の適性を知る
正社員登用されなくても、経験が生きるかもしれません。
短期のバイトをいろんなところで経験し、自分の適性を知るきっかけになります。
接客や工場の流れ作業、体力仕事など短期なら挑戦しやすいですね。
就活では自己分析をするのですが、そのアシストになります。
- どんなことにやりがいを感じたか
- モチベーションは何か
- 苦手なことは何か
- どんな人と働きたいか
- 意外と気にしていないこと
例えば…
自分の頑張りが評価されるのがやりがいだった
→インセンティブのある会社がいいかな?
お客さんに感謝されると嬉しい
→接客の現場が向いているかな?
ざっくりですが、どんな会社が自分にいいか想像するのに役立ちます。
興味のある業界を下見
行きたいと思っている業界の業界研究だってできます。
しらみねは旅行業界に行きたいと思っており、土産物店や夜行バスの案内のバイトを選びました。
アルバイトでも実際に働くことで求められるスキルや向いている人物像をイメージしやすくなります。
憧れだけで就職したものの、思いのほかキツくてすぐ辞めてしまう社会人もたくさんいます。
アルバイトでも似たような仕事が経験できるなら、お試し感覚で行ってみてもいいですね。
また業界によってキャラクターがあります。
不動産の営業は体育会系が多いですし、清掃はおとなしい人が多い傾向があります。
そういった業界ごとの人物あるあるを知れたら、ミスマッチを防ぐこともできますね。
さいごに
正社員登用は期待し過ぎるのもよくないですが、そういう道もあるということを考慮に入れてアルバイトを選ぶのもひとつの手です。
経験を積んだり業界研究も大切なので、アルバイト選びの時点で就活は始まっていると言っても過言ではないのではないでしょうか?