【バイト体験談】食品工場はきつい?飽き症がおせちを作ってきた
激短なら楽勝!季節の行事に合わせよう
こんにちは、バイト経験25個以上のしらみねです(^^)/
コミュ症の方は慎重にバイトを探しているのではないでしょうか?
しらみねも心細くてかなり吟味していました。
接客不要でモクモクと作業する仕事だと工場が思いつきますね。
今回は年末におせち工場で3日間だけ勤務したときのことをレポします。
基本情報
仕事内容
盛り付けのみ(重箱に1品ずつ入れていく)
1人1品担当していました。
料理自体は既に出来上がっていました。
ベルトコンベヤーではありませんでした。
時給
¥900+交通費
最低賃金が¥800代の頃です。
場所
駅から近い工場
大きなところではなく、仕出し業者のようなところでした。
雇用形態
短期の直雇用
求人を見つけたところ
服装・持ち物
ズボン(私物)
使い捨ての薄い作業着を上から着ます。
髪はまとめて帽子をかぶります。
お昼ご飯は有り難いことに食べさせてもらいました。('ω')
1日の流れ
8:45 出勤
9:00 朝礼・作業開始
12:00 一斉に休憩
13:00 再開
16:00 退勤
初日の朝礼は長かったですが、2日目以降は短かったです。
残業なしだったので主婦の方もいましたね。
全員でしないといけない作業だったので、休憩も一斉にとれました。
休憩室が狭くごった返していました。
短期バイトのスタッフは9割女性でした。
メリット
モクモクとできる
コミュ症歓喜な内容ですね。
ずっと無言なので余計なコミュニケーションがないです。
作業が簡単
1品入れて横に渡すだけなので最初の説明を聞いておけば問題ありません。
ペースが速いと大変ですが、超高速ではないので無理はないかと思います。
毎年ある仕事
おせちに特化したことを言うと毎年同じ時期に似たようなものを作っています。
イベントの仕事だとない年もありますが、おせちは毎年百貨店やスーパーで売っているので、翌年もある可能性が高いですね。
デメリット
寒いぐらいの空調
化粧品工場も空調が効いていましたが、食品ももちろんガンガンです。
腐ったら大変ですからね!
年末だったので冬でしたが、外と変わりませんでした。
足先が冷えましたね…
とにかく静か
重箱を横にスライドする音しか鳴っていませんでした!
シーーーン シュッ
お腹が鳴るとまる聞こえですね。
向き不向き
向いている人
モクモクとした作業が得意
向いていない人
寒いのが苦手
あまり向き不向きはないと思いました。
誰にでもできる内容なので、肉体労働は正規の男性スタッフがしていましたしね。
総合評価
仕事内容★★★★
時給★★
体力★
メンタル★★★
おすすめ度★★★
長期だとやろうとは思いませんでした。
年末だけ3日間の激短だったからできたんでしょう。
さいごに
初めて食品工場に行って驚いたのが、食品自体にアルコールをぶっかけていたことです!
食品OKの霧吹きだったのですが、お高めのおせちにも容赦なく吹きかけていました…
出来合いの食品の裏を見ましたね。
おせちならかなりの短期なので、工場で働いてみたい方は11月頃に求人サイトを見てくださいね(*'ω'*)