カラーボックスで机を作ろう!狭い部屋におすすめ
デスク兼収納で省スペース
こんにちは、しらみねです(^^)/
昨年からおうち時間が増えて、インテリアに興味をもったり、模様替えをした方も多いのでは?
しらみねもそのひとりです。
でも部屋が狭いとあれもこれもと置けないですよね。
今回はカラーボックスデスクを布教したく、記事を書きました!
ドレッサーやちょっとした机にもなりますよ。
ワンルームなど部屋が狭い方必見です。
完成イメージ
説明するより見た方が早いので、早速画像を貼りました。
写真が引きで撮ったものではないので、見にくくて恐縮です。
カラーボックスを2つ並べて天板を乗せただけです。
しらみねはデスクではなく、ドレッサーとして使っています。
奥行が少々足りない気もしますが、不便を感じたことはないです。
用意するもの
- カラーボックス2つ
- 天板
- 耐震ジェルシート
- リメイクシート(お好みで)
ホームセンターで揃います。
しらみねは関西のホームセンター「コーナン」で天板を買いました。
天板は大きさや色を選べるので、カラーボックスに合ったものがあるはずです。
ホームセンターでカットもできるところがあるので、ちょうどいい大きさがなくてもOK!
天板は釘で固定せず、100均の耐震ジェルシートを貼っています。
家具が動かないようにする正方形のシートです。
防災コーナーか収納・インテリアコーナーにあります。
1年以上使っていますが、全然動きません!
なのに剥がせるので、模様替えや引っ越しもしやすいですよ。
女性一人でも楽々です。
元々家にあったものを再利用する場合はリメイクシートを使うとお洒落になりますよ。
全然違う色だったとしても、100均のリメイクシートを貼れば大理石にも木目にも変身できます。
フランフランの剥がせる壁紙はもっと可愛いので、インスタ映えもバッチリですね。
鏡やコスメ収納を置けばドレッサーに早変わりです。
真ん中の脚を置く空間に突っ張り棒を使えば、吊るす収納空間も作れますね!
メリット
低コスト
とにかく安く済ませられます。
元々家にあれば¥0ですからね。
カラーボックスは1つ¥1000ぐらいで売っていますね。
天板も¥1000ぐらいでした。
ということは新しく揃えても、最低¥3000で作れますね。
模様替えしやすい
耐震ジェルシートを使えば分解できるので、模様替えもしやすいです。
デスクならなんとか運べるかもしれませんが、ドレッサーを女性一人で移動するのは大変ですよね?
しかしカラーボックスなら空っぽにすれば軽いのでどうにでもなります。
移動させたくないけどイメチェンしたい…
というときもリメイクシートを貼ったり、インナーボックスを変えれば、簡単に雰囲気を変えられますね。
省スペース
収納兼デスクなので場所をとりません。
棚とデスクを別々で置くより省スペースで済みますよ。
カラーボックスはそもそも収納するものなので、デスクよりもたくさん物が入ります。
デメリット
椅子が合わせづらい
椅子は高さが調節できるものか、めちゃくちゃ吟味して買うかのどちらかです。
家具屋はデスクやドレッサーと椅子がセットになっているので、同じシリーズ買えば自然と合います。
しかし自作しているので、ピッタリな椅子を探すのが難しいです。
しらみねは家にあった丸椅子にカバーをかけて使っています。
3段カラーボックスだと安い丸椅子がちょうどいいのかもしれません。
可能なら高さ調節のできる椅子を選んだ方がいいですね。
そんなに大きくない
デスクとして使うなら奥行が足りない気がします。
ドレッサーなら不便はないです。
カラーボックスを4つ使えば十分広いデスクになりますし、収納も倍ですね。
横に倒してデスクにすれば和室にも合いそうですし、小さいお子さんも使えますね。
さいごに
ドレッサー欲しいなと思ったら、まずは家にあるカラーボックスで作ってみませんか?
低コストで移動もラクなので、よく引っ越しする人にもいいですね(*'ω'*)