ちょっとした一言が人のきっかけになる。なぜブログを始めたのか?
誰かのきっかけになりたい
こんにちは、しらみねです(^^)/
いつもは古着や留学、バイト体験などを記事にしてきました。
ブログを解説してから230日経ちましたが、なぜブログを書き始めたかはまとめていませんでした。
簡単な自己紹介はしていましたね。
今回はブログを始めたきっかけを、今さらながら書きました。
過去の自己紹介記事
最初に書いた記事です。
かなりざっくりしていますね。
何を書いたらいいかわからない状態の、ブログ初心者にありがちな感じです。
某缶コーヒーのCMを見て
「世界は誰かの仕事でできている」というキャッチフレーズにぐっときました。
どこかのメーカーが作った製品が、誰かのモチベーションになる。
定期的に会社に出入りしている業者のおかげで、仕事が捗っている。
すごく当たり前なことなのですが、大学時代にいろんなところでアルバイトをして痛感しました。
誰かが働いているから、世の中が回っている。
ちょっとしたもの・サービスが今日もどこかで誰かのきっかけを作っている。
これまでボーっと生きてきたので気付きませんでしたね。
インスタのあるあるイラスト
最近インスタであるあるを投稿しているイラストレーターを見かけませんか?
- 看護師あるある
- 子供の頃勘違いしていたあるある
- クリスマスあるある
そして共感のコメントがたくさん書かれています。
これまで人と話したことがなかった話題や相談しにくかったこともイラストになっていました。
「私が感じていたことは、自分だけじゃなかった」と安心しました。
そしてコロナで人と話す機会が減ってから、誰かと思いを共感したいと思うようになりました。
誰かのきっかけになれたら
人のきっかけ作り、共感…
これらがきっかけでブログを書くに至りました。
- かつての自分と同じ悩みを抱えている人
- 他に選択肢がないか探している人
- 少数派な趣味・人に言いにくいことがある人
こういった人のきっかけを作ったり、同じような人いる!と安心してもらいたいです。
しらみねは古着屋で掘り出し物探しをするのが趣味なのですが、なかなか友人に言えず…
家族にしか言っていないので、他に同じような人がいないかブログやインスタで探しています。
きっかけになった実体験を経て
弟が高3のときバイト先を探していたのですが、なかなかいいところが見つからず…
そんなときに軽い気持ちで「ここどう?」と求人サイトを見せたら、いつの間にか応募していました。
大学4年間そこでバイトを続け、最終的には正社員になりました。
就活で受けた会社が全敗だったので、ニートになっていたところでしたね。
またしらみねが短期でベッドメイキングのバイトを始めることになったときです。
友人に報告するとその場で友人が応募し、長期で続けていました。
そこで知り合った人と結婚し、あのとき報告してよかったと思いました。
(恩着せがましい)
ほんの些細な言動でも人に影響を与えることになりますね。
いい意味でも悪い意味でも。
さいごに
インフルエンサーになりたくはないです。
そこまで有名になるのは気が引けます。
どちらかと言うと少数派な人にエールを送れる存在になりたいですね。
そんな記事を書けるよう、これからも投稿し続けます(*'ω'*)