不精しよ。

頑張らない生き方。

大学時代の後悔!してよかったこと・すればよかったこと

f:id:mshiramine:20210703212248j:plain

時間は有限!先人の後悔を聞いてくれ

こんにちは、しらみねです(^^)/

大学生活は人生が決まると言っても過言ではないぐらい重要な時期です。

お金は少ししかないですが、時間に融通の利くのでやりたいことに挑戦しましょう。

 

大学生活は長いようであっという間です。

今回はしらみねが大学時代を振り返り、よかったことや後悔していることをまとめました。

どうか先人の後悔を見聞きして、有意義に過ごせる人が増えますように。

して正解

いろんなところでのバイト

短期や派遣などいろんなバイトに手を出しました。

友人からはバイトマスターと呼ばれるほどでした。

 

話のネタにと、気になったら応募していましたね。

今ではブログの記事にもしています。

 

 

 

現場に直行直帰する単発のバイトは毎回メンバーが変わるので新鮮でした。

飽きることはありません!

 

 

短期でいろいろお試しできるので、自分に向いていることと苦手なことがわかるようになりました。

 

  • 少人数の方が力を発揮できる
  • モクモクと作業するのが向いている
  • ~な人がいるとダメ

 

社会見学ですね。

就活するときの業界選びのときにはすごく参考になりました。

 

 

 

しらみねは

臨機応変に対応する力

順応力

自分の得意・不得意を見極めるチャンス

を手に入れた!

 

留学・語学研修

こちらもブログで何度か記事にしていますね。

 

留学は時間にゆとりのあるときしか行けません!

また大学生は交換留学という好条件で行ける権利があります。

これほどいい待遇のある留学は他にありません。

 

 

語学力はもちろん、順応力、均衡力なども身につきます。

あとは留学経験者というスペック…(そんなに有利ではない)

 

 

しらみねは目標に向かって突き進む姿勢を久々に思い出しました。

勉強は中学までは頑張っていましたが、高校でサボってしまったんですよね。

 

 

それが留学である必要はなかったのかもしれません。

しかし、目標のために突き進む経験はどこかで必要です!

 

旅行

社会人になったらなかなかヨーロッパやアメリカへは行けません。

行けても近場のアジアか国内です。

 

 

海外に行きたいと思っているなら、行きたいところをピックアップした遠い順に行きましょう。

 

 

旅行での経験が次に繋がることもあります。

しらみねは台湾旅行のきっかけに台湾留学を決めました。

 

 

 

知らない世界に足を踏み入れるのはフットワークが軽い時期にした方が有利です。

 

しなくて正解

興味のない授業を履修

ラクな授業ばかり取って単位数を稼ぐ…

やってる人いませんでしたか?

 

しらみねも2年生までやっていましたね。

後で困らないよう稼いでおこうと思っていました。

 

 

せっかく高い授業料を払っているんですから、興味のある授業を選びましょう!

身になるかは未来に活かせるときが来ないとわかりません。

絶対に身になる授業とは保証できません。

 

しかし自分の興味があるなら少しはあるかと思います。

 

 

友人の真似をして適当に履修登録をするのはやめましょう。

自分の人生です。

 

して後悔

マウンティング友達とつるむ

以前記事にしましたね。

 

着ている服を触って質感を確かめてきたりする友人がいました。

何かにつけて自分の方が上とアピールしてくることに、ストレスを感じていました。

しかし数少ない友人だし…とつるんでいました。

 

次第にしらみねも私だっていい生活してるアピールをするようになり、本当に疲れました。

 

今思えばなぜずっといっしょにいたんだろうと疑問です。

旅行まで行きました。

 

 

 

ストレスを感じる人とは距離を取る!

別に大学は一人で行動していても、変な目で見られません。

 

busho-shiyo.hatenablog.com

 

バイトしすぎ

いろんなところでのバイトはして正解でした。

 

が、やりすぎはよくないです。

夏休みは週5でバイトしていたときもあります。

 

お金はあるに越したことはありませんが、働くのは社会人になってからはいくらでもできます。

 

 

無理して掛け持ちやロングシフトを入れる必要はなかったかなと思います。

 

しなくて後悔

趣味を隠す

大学進学を機に脱オタしました。

元々アニメや漫画は好きだったのですが、大学ではお洒落なJDになりたくてオタク感を消していました。

 

 

ゼミには同じ趣味であろう人もいたのですが、オタバレしないようにしていたので、会話にも参加せず…

 

 

その結果、作品について語り合える友人はできませんでした。

地元のオタ友も次第にアニメを観なくなり、本格的に同じ趣味の友人がいなくなってしまいましたね。

 

 

見栄を張らず、好きなものを好きと言いましょう!

交友の輪が広がるきっかけを自ら潰してはいけません。

 

夢に挑戦する

しらみねは高校時代に役者になりたいと思っていました。

東京の大学に進学し、オーディションを受けまくり、養成所に通おうと計画していました。

 

 

しかし親に東京行きを反対され、しぶしぶ関西の大学に通うことに。

そこで諦めてしまったんですね。

 

 

最近になって「あのとき関西でもできることをすればよかった」と後悔するようになりました。

 

何度も言いますが、大学時代ほど時間に余裕のある時期はありません。

「大学4年間で芽が出なければ諦める」など条件付きでも挑戦すればよかったです。

 

同じところで長期バイト

同世代や同じ趣味の人が集まるところで、長期バイトすればよかったと思います。

いろんなところでのバイトはメリットとして挙げましたが、デメリットもあります。

交友関係が狭い…

 

 

毎回現場が変わるので人間関係に悩まないことはメリットですが、友人ができる可能性も低いです。

その場限りの薄っぺらい関係です。

 

 

先日友人の結婚式に行ったのですが、招待した友人の多さに驚きました!

その友人はテーマパークでバイトしていて、そこでできた友人も招待していたんです。

 

 

しらみねはバイト先で友達できたことない…しかも連絡先すら交換したことない…

と心の中で思っていました。

 

 

長期バイトをしつつ、夏休みや春休みだけ単発バイトを掛け持ちするスタイルにすればよかったです。

 

趣味を隠すのトピックでも言いましたが、

交友関係が広がるチャンスを捨てるのは勿体ないです。

友人は財産ですし、社会人になれば交友関係激狭ですよ。

 

出会いを探さない

大学ほど出会いを作れる期間はありません。

クラブ活動、学園祭などの行事、ゼミ…

 

大学生という身分を捨てずに、所属するグループは変えられます!

(社会人は転職するぐらいしかないです)

 

 

バイトはあんなにいろいろ試したのに、学校内でいろんなところに顔を出さなかったことを後悔しています。

せめてどこかしらのサークルに入ればよかったですね。

 

さいごに

思い返すと後悔がたくさん出てきて、ボリューミーな記事になってしまいました。

後悔ゼロの人生はないと思いますが、できれば少なくしたいですね。

この記事が誰かの参考になればと思います(*'ω'*)