後悔しない生き方を意識し過ぎると疲れる
今を軸に生きた方が断然幸福度が高い
こんにちは、しらみねです(^^)/
毎回呑気に(^^)/とかつけてますが、もうアラサーで疲れてきてます。
30歳が近づくにつれ将来のことを考えるようになりました。
みなさんも大学卒業・転職などの節目に先のことを考えますよね。
後悔しないように対策を練らなければ!と思ってきましたが、本当にそれで満足度の高い生活ができるでしょうか。
今回は後悔しないことを重視すると疲れる理由をまとめました。
筆者の疲労の原因
まずはこの記事を書くに至った経緯を。
25歳を超え、周りに結婚する友人が出始めたからです。
久々に会った友人から「高校の○○さん結婚したらしいよ」と聞くことも増えました。
自分もそろそろ…
しらみねは彼氏すらいないので、アプリやソフトな結婚相談所に登録し出会いを増やすよう行動しました。
30歳を超えて独身だったら、「なんで20代のうちに行動しなかったんだ」と後悔しそうだから、やってるんです。
しかし、現在の自分はそんなに必要としていないんです。
今興味や関心のないことを無理矢理やっているから、疲れるのも当然ですよね。
人生の分岐点で、周囲の状況を聞いて焦るのは誰にでもあります。
保険のかけすぎに注意
日本人は保険をかけるのが好きですよね。
何かあったときのために備える人が多いです。
受験や就活でも滑り止めを作っておくのも同じです。
もちろん準備しておくことは身を助けることになるので、悪いことではありません。
しかしそればかりだと自分の意思を尊重できていないのではないでしょうか。
今本当にやりたいか
資格取得や就活でもよく言われませんか?
「この資格があれば無敵」
「公務員が安泰」
何かあったときに助かるからとアドバイスしてくる人がいると思います。
婚活でも若いうちにとよく言われますよね。
気が乗らないことや興味のないことは無理にやると、メンタルを病みます。
人に勧められても、しない方がいいです。
しらみねも無理に婚活をしてますが、もうやめようと思います。
「やりたい仕事が決まってもないのに、闇雲に就活している状況」と変わらないからです。
終わりの見えない洞窟のようなものです。
さいごに
幸福度の高い国は大体北欧が多いですね。
やはり社会福祉制度が充実しているので、あまり将来を心配する必要が日本より少ないのでしょう。
備えゼロの楽天家ではまずいですが、先のことを気にし過ぎると視野が狭くなってしまいます。
自分のやりたいこと、興味のあることを意識していきたいものですね(*'ω'*)