学生時代マウンティングされて見栄っ張りになった話
マウンティングを回避するには?
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんのコミュニティにはマウンティングをしてくる人はいますか?
いたら本当に面倒ですよね!(蹴とばしたい)
しらみねは大学時代の友人でしてくる人がいました。
よくも耐えたなと思います。
今回はそのときのことを踏まえ、対処法をまとめました。
マウンティングしてくる人の特徴
何かしらのコンプレックスをもっています。
それが嫌だけどどうにもできないから、他の自分の優れている部分をアピールしてきます。
幼少期から褒められることがなかったのか、承認欲求が強いのでしょう。
- 自分は価値のある人間だと認めてほしい
- 自分はこんなにもすごいんだぞ
周りを落として、自分の価値をアピールしたい人間なので、言うまでもなく関わってもいいことはありません。
されやすい人の特徴
- 負のオーラがある
- 弱そう
- 相手にとってのコンプレックスがない
マウンティングされたしらみね自身の特徴です。
負のオーラは貧相というか、背筋が曲がっていて覇気のない感じです。
それが弱そうな印象に繋がり、何を言っても怒らないイメージに繋がってしまいます。
また相手にとってのコンプレックスがない人も標的にされると思います。
例えば…
- 相手は太っているのがコンプレックスだが、自分は何を食べても太らない体質
- 相手は出会いがないが、自分は交際相手がいる
相手はそういったことが気に食わなくて、他の優れているところでマウンティングをしてくるのでしょう。
大学時代の実体験
大学時代最初にできた友人がそうでした。
何かにつけて自分が上だとアピールしてきました。
- 親の年収
- 服のブランド
- 地元に有名人いるアピール
- 新しい服をおろすたびに、触って質感を確かめられる
- ブランドバッグを買うと、「たまにはいいもの買うのね」
- 占いでこちらがいい結果が出ると「そうとは限らないよ」と否定
そして、しらみねが負けず嫌いということもあり、「こっちも充実してるアピール」を始めました。
今思えばすごく面倒で無駄なことですが、当時しらみねは友人が少なかったので彼女にしがみついていました。
これが負のマウンティング連鎖の始まりです。
私も、私だって、と日に日に両者のアピールがうるさくなりました。
特にファッションは一番視界に入る部分なので、戦いでした。
- 古着屋で掘り出し物探し
- ボディラインが見える服を着る
しらみねは語学研修と留学のためにお金を貯めていたので、新作を服をポンポン買えず…
その頃から古着屋で掘り出し物を頻繁に漁るようになりました。
(服は以前にもブログで書いたり、インスタにも載せています)
初めて古着屋に行ったのは高校生の頃でしたが、より活発に漁りだしたのはこの頃です。
古着屋で買ったと言うとまたマウンティングされそうなので、ショップで買ったことにしていました。
また相手のコンプレックスが体形だとわかったので、スタイルいいアピールをしようとボディラインがきれいに見える服やミニスカートを積極的に履いていました。
よくも子供じみた小競り合いを必死にやっていたなと思いますよね。
マウンティングされたら
- 距離をおく
- 自己開示しない
- 型にはまらない奇抜な人を演じる
これにつきます。
距離をおいて関わらないのが理想ですが、そうはいかない人もいますよね。
その場合はこちらの情報を教えないことです!
相手の状況は分からなければ、マウンティングのしようがありません。
ぶっ飛んだ人だったらものさしがないので、比べられることはなくなります。
ただ奇抜な人を演じるのは大変なので、素でそういう人限定でおすすめです。
さいごに
しらみねは大学4年のときに1年留学に行きました。
それはその友人と卒業旅行に行かなくて済むというのもありました。
物理的に距離ができると、マウンティングも少なくなり、今では連絡すら取っていません。
無理に小競り合いをすると見栄っ張りになるだけなので、さっさと距離をとるか、ミステリアスな人になりましょう(*'ω'*)