ブランド風アイテムを買わない理由
パチモンは所詮パチモン！
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんはブランド品は好きですか？
最近ではプチプラのアパレルメーカーからも高級ブランド風アイテムが売っていますね。
一度買ったことがあるのですが、パチモン感がどうしてもあり、結局やめました。
今回はブランド風アイテムをなぜ買わなくなったのかまとめました。
柄が似ているだけ
あくまで柄やデザインがなんとなく似ているだけです。
巷にはルイヴィトン風やチャネル風、最近だとセリーヌ風をよく見ます。
遠目で見るにはいいのですが、近くで見るとやっぱり偽物なんですよね。
同じ柄を使うとコピー商品になるので、少し柄を変えているのですが、それがダサい…
弟が韓国でグッチ風の靴下を買ってきたのですが、まだ靴下ならガン見されることはないのでいいと思います。
消耗品ですしね。
ただバッグは常に見られている部分なので、本物を買いたいです。
素材がちゃっちい
素材が薄いです。
パッと見はブランド風なのですが、薄っぺらいというか重厚感がありません。
本物はどっしりした重みがあります。
しらみねは台湾の夜市でブランド風アイテムをたくさん見たのですが、軽そうなんですよね…
軽量なのはいいんですけど。
あと繋ぎ目の部分で柄の向きが変わっていることもあります。
ブランドは柄の向きを考えて作っているのですが、偽物は向きが合っていません。
以前勤めていた会社の社長から中国の偽ブランド街でバッグを勧められた話を聞きました。
本物を同じ生地を使っているとのことだったのですが、柄の向きが合っていない！
と言っていましたね。
パチモンの人になってしまう
一度パチモンを身に付けていると知ると、その人が着ているものが安っぽく見えてしまいます。
完全に先入観ですね。
よさそうな服を着ている人に高級感を感じることの逆です。
中古の方がマシ
しらみねは本物を中古で買うことを肯定します。
ブランド風を買うなら中古の方がマシです。
一応本物って言えますからね！
本物を買うのをためらうのならば、身の丈に合っていないのでしょう。
さいごに
以前にも似た記事を書きましたが、今回はブランド風アイテムに特化した内容です。
免税店に入っているような高級ブランドでなくても、駅ビルの入っている1着￥10000ぐらいのアパレルでも同じことが言えますね。
やっぱり本家は素材だけでなく、シルエットも計算されていますね。
