占いは予言ではない!自分を客観視するためのツールとして活用しよう
占いは人生のテコ入れ
こんにちは、しらみねです(^^)/
みなさんは占いに興味はありますか?
しらみねは突然ですが占ってもいいですか?という番組を毎回楽しみにしています。
頂いたアドバイスも基に行動することはいいですが、なんでもかんでも言われた通りにはしなくていいと思います。
今回は占いの活用方法をまとめました。
のめり込まなくていいんですよ!
占いは予言ではない
まず占い師は神様ではありません。
占いで言われることは予言でもありません。
占いは統計学です。
当たっているということはデータが正確ということです。
こういう傾向があるということですね。
あくまで断定ではないので、間に受けなくてもいいと思います。
しらみねは占いとはこういうツールだと位置づけています。
- 自分を客観視する
- 問題を回避する
- 長所を生かす
こんな人に
- 人との関わりが少ない人
- 親と離れて暮らしている人
- 大人になって時間が経った人
これらの共通点は自分を叱ってくれる人が身近にいないということです。
人間はだんだん大人になってくると、自分に注意してくれる人が少なくなります。
小さい頃は親が叱ってくれます。
結婚したら配偶者が叱ってくれます。
入社間もない新人の頃も上司が叱ってくれます。
しかし大人になり、友人や親とあまり会っていない人はどうでしょうか?
昇進して上り詰めたあとはどうでしょうか?
愚痴や小言を言われることはありますが、本気で叱ってくれる人はいるでしょうか?
いませんよね。
さらに自分のことを客観的に見る機会がないと、独りよがりになりがちです。
こういったときに占いは活用していいと思います。
占いに行くタイミング
年末など1年を振り返るとき
定期的に自分の過去を振り返る機会があるといいですね。
年末年始は1年を振り返り、翌年の目標を立てるいい機会です。
こういった節目に人生のテコ入れとして、占いを活用するのはちょうどいいです。
新しい環境に行くとき
転職や引っ越し、あるいは留学など環境が変わるタイミングってありますよね。
そういったときもいいタイミングだと思います。
- 注意すべきこと
- 活きるスキル・経験
これらのことを確認します。
トラブルに巻き込まれないようにしたり、健康を害さないためのアドバイスですね。
また自信の経験が活きる方がストレスが少ないので、自分の長所と短所を聞いています。
案外自分で気づいていないところもあるので面白いですよ。
これはNG
なんでも占い通りにするのはよくないですね。
- 良くないと聞いてすぐ交際相手と別れる
- わざわざ引っ越す・転職する
- 開運アイテムと言われたものを全部買う
自分の人生なので、自分の意思で決めましょう。
占いに人生を棒に振るのはよくないですね。
あくまで参考程度に留めるのが、のめり込み過ぎず、新しい発見ができるいい塩梅なのではないでしょうか?
さいごに
最近はいろんな占いがあり興味を引きますね。
自分で気づけなかったことを知ったり、自分を客観視できなくなったときに行ってみてはいかがでしょうか?