【バイト体験談】大学内のバイトは稼げない?掛け持ちにおすすめ
コミュニティが広がるかも!?
こんにちは、しらみねです(^^)/
求人サイトには様々なバイトがありますが、キャンパス内のアルバイトは学生だけのレアな仕事です。
TA(ティーチングアシスタント:留学生の勉強のサポート)、教授の手伝い、学食、レポート提出窓口、催しの手伝いなどがありますね。
今回は教授の研究手伝いをまとめていきます。
簡単に空き時間を活用できるのでいいですね。
基本情報
仕事内容
データ提供・データの集計
自分が所属している学科の教授の手伝いです。
論文執筆のために調査をしており、その調査対象が若者だったので手伝うことにしました。
時給
データの提供(全部提供したら):¥10,000
データの集計時給:¥900
データの提供は自分のペースでできる仕事でした。
しらみねは3か月ほどで提出しました。
提出したらお金がもらえるので、途中で断念すると無休です。
場所
データの提供:自由
データの集計:研究室
キャンパス内でできるので移動もラクです。
服装
自由
求人を見つけたところ
教授から口頭で
授業の前後でお知らせがありました。
遅刻せずに行くと、思わぬいい情報が得られるかもしれません。
1日の流れ
データの集計
3限目開始のチャイム 開始
3限目終了のチャイム 休憩
4限目開始のチャイム 再開
4限目終了のチャイム 終了
データ提供は好きな時間にできる仕事だったので省略しました。
データの集計は午後の2コマ分の時間でしていました。
当時3年生だったので、空きコマを利用しました。
メリット
安心安全
キャンパス内なのでブラックバイトはありません。
あったらすぐにバレてしまいますからね。
お給料も学校から支払われます。
口座の指定もされなかったので助かりましたね。
空きコマを利用できる
どうしても空きコマができてしまうとサボりがちになりますよね。
有効活用してお金を稼ぐことができます。
3年生以上になると時間が空きがちなので、1人で時間を潰すよりも為になります。
友達ができる
バイト内容にもよりますが、しらみねは友達ができました。
データの集計は同じ学科の数人で一緒にしました。
デメリット
収入は少ない
大学の場所によりますが、最低賃金が安いところだと時給も安いです。
高時給は期待しない方がいいですね。
時間も短いのでメインの収入と言うよりかは副収入ですね。
また期間も1セメスターなど短期~中期です。
下級生は時間がない
空きコマを利用するとなると時間にゆとりがある3年生ぐらいでしょうか。
1・2年生だと必修科目もあるので1日4コマぐらい履修します。
なかなか忙しいですよね。
求人が少ない
学校の掲示板に載っているものもありますが少ないですね。
教授が知っている学生にだけ声をかけている場合もあります。
しらみねもデータの提供は授業で知りましたし、さらに集計は限られたメンバーだけ招集されました。
向き不向き
特にありません。
時間が空いていればOKです。
総合評価
仕事内容★★★★
時給★★
体力★
メンタル★★★★
おすすめ度★★★★
体力仕事はほとんどなかったので、ヘトヘトになることはありませんでした。
短時間×短期だったのでメンタルもピンピンしていましたね!
さいごに
空いている時間を有効活用したい大学生にはおすすめです。
バイトをきっかけでコネもできるかもしれませんしね。
学校の掲示板をチェックするか、授業でアナウンスがないか耳をダンボにして聞いておきましょう(*'ω'*)