【バイト体験談】タピオカ屋はきつい？派遣でお試し勤務してきた

人気のタピオカ店はやっぱり忙しい！

こんにちは、バイト経験25個以上のしらみねです(^^)/

最近はタピオカ屋が増えてきたのもあって、アルバイト先として考えている人もいらっしゃるのでは？

流行のお洒落バイトですが、キッチンは戦場でした。

今回は派遣でタピオカ屋にお試し勤務したときのことをまとめました。

基本情報

仕事内容

タピオカドリンクの販売・調理・盛り付け

しらみねは派遣だったので、ドリンクを作る係でした。

レシピは貼ってあるので、覚えなくて大丈夫です。

時給

￥1000（2016年当時）

最低賃金が￥870ぐらいの頃でした。

場所

大阪の商業施設付近

雇用形態

派遣

求人を見つけたところ

派遣会社からのメール案内

別案件で派遣に登録し、何件かお仕事した後に紹介されました。

服装・持ち物

白シャツ・黒パンツ（私物）

エプロン・帽子（支給）

白シャツに黒パンツは派遣スタッフの必須アイテムです。

カウンター越しなので靴はお客様から見えず、指定はありませんでした。

履き慣れていて、きれいなものがいいです。

1日の流れ

10：00　出勤

13：00　休憩

14：00　戻る

18：00　退勤

派遣だったので、正規スタッフの穴埋めです。

タピオカ屋は早朝から営業していないので、助かりましたね。

休憩終わりの午後からは人が並び始め、てんてこまいでした。

2016年なので、近年のブーム前ですよ？

近隣に別の売店がなかったので、人が集中したのだと推測しています。

勤務終了は閉店ではなく、客足が減る夕方でした。

責任者の方にサインをもらって、自分で用紙に交通費などを記入し、派遣会社にFAXします。

メリット

配膳がない

テイクアウトなので運んだり食器の回収はしなくていいです。

カウンター内にずっといるので、動き回らずに済みます。

飲食関係のバイトの中では、肉体的負担は少ない方ですね。

ドリンクをもらえる

お店によりますが、ドリンクをもらえるところもあります。

しらみねも退勤時に1杯いただきました！

必ずもらえるわけだはありませんが、タピオカが好きな人には嬉しいポイントですね。

応募するときには待遇を確認しましょう。

アクセスがいい

駅から近いところや商業施設内・その付近にあることが多いので、アクセスはいいところに多いです。

地下街やアーケード街だと傘要らずなので助かりますね。

どうしても地方だと件数も少なくなりますが、都会に住んでいる方なら見つけられる可能性が高いです。

デメリット

忙しい

人が並び始めると大変です。

次から次へとレシートの控えが印刷されて溜まっていきます！

レシピとオーダーを交互に見ながら、作っていく作業は目が回りますよ…

タピオカが現在のようにブームになる前だったので、今はもっと忙しいかと思います。

時間が経つのは早く感じますけどね。

店舗が狭い

カウンターとキッチンしかないので、激狭です！

人とすれ違うのがやっとです。

ふくよかな方だときついかもしれません。

店舗自体が狭い傾向があるので、休憩室も狭いです…

向き不向き

向いている人

てきぱきしている

流れ作業が得意

向いていない人

連携がとれない

立ち仕事が苦手

総合評価

時給★★★

仕事内容★★

体力★★

メンタル★★★

おすすめ度★★

正直そんなにおすすめではないですね…

接客が好きならもっと生かせるバイトがあると思います。

流れ作業なので、1人あたりの接客時間は短いです。

あとは待遇のいいところが見つかるかどうかですね。

さいごに

タピオカがブームになる前にやりましたが、今はもっと大変だと思います。

お洒落バイトなイメージがあるので、カフェの延長みたいなものです。

ブームが終われば店舗が減る可能性はありますが、テイクアウト業は残る可能性もあるので、辞めてもスキルは活かせるのはないでしょうか(*'ω'*)