【旅行】相手別もらって嬉しく重くないお土産とは?
旅行の醍醐味お土産選び
こんにちは、しらみねです(^^)/
最近はコロナで旅行に行けていませんが、解禁されたら海外旅行にも行きたいですね。
旅行に行けば必ずと言っていいほど買うのがお土産。
毎回悩みますよね。
今回は渡す相手別にもらって嬉しい・気が重くないお土産を挙げていきます。
お土産屋でアルバイトしていた経験も踏まえて書きますので、最後まで見て頂けたら嬉しいです。
出発前にメモを作ろう
あらかじめ誰にどんなものをいくらで買うかメモしておきましょう。
当日にお店をうろうろしながら考えると買い忘れが出てきます!
候補を2つほど挙げておいてまとめたメモを財布かスマホに入れておくと便利です。
お土産屋でアルバイトしていたときに驚いたのが、中国のおばさんがパソコンで作ったお土産リストを見ながら買い物をしていたことです!
ネットで拾った画像と簡単な商品情報がまとめられており、その枚数パッと見で数十枚!
家族や知り合いに配る文化なので、買い漏れがないようバッチリ調べてあったんですね。
いざというときのために、ばら撒き用は+αで少し多めに買っておくと安心です。
お土産にふさわしい特徴
そもそもお土産に適したものってどんなものなのでしょうか?
旅行鞄にもよりますが、持ち運びやすいものがいいですね。
コンパクトで軽い
持ち運びやすさを考えると、外せないポイントですね。
現地の人気なキャラグッズでもぬいぐるみだとかさばりますしね…
渡す相手が大人数だと大変ですね。
日持ちする
食品だとどうしても賞味期限はチェックしますね。
生菓子だとすぐに痛むので、渡す相手にいつ会うかも考えてから選びましょう!
ご当地や海外のインスタントラーメンだと珍しいし1回で食べきれるのでちょうどいいです。
個包装
会社だとここは絶対必要でしょう。
個包装されているかわからないものはパスします。
特に海外のお菓子は簡易包装が多いので、1箱1人で渡した方が無難です。
もらって負担にならない
あまりにも高価な物だともらって申し訳ない気持ちになるので1人¥500~¥1000ぐらいが妥当な価格だと思います。
渡す相手によって予算をあらかじめ考えておけば、当日迷わずに済みますね。
日常的に使える
置物だとインテリアと合わずに困りますし、処分もしずらいです。
すぐに使いきれる消耗品だと、失敗したとしても短期間で使いきるのでダメージも少ないです。
日常的に使う消耗品だけど、普段自分では買わないちょっといいものだと嬉しいですね。
仕事・アルバイト先に
個包装のクッキー・チョコレートが無難ですね。
お茶やコーヒーも休憩時間に飲めるので助かります。
ただお茶は少量でいいです!
独特な味だと消化しきれないです。
あとは人数が少なければカップ麺もいいかもしれません。
ランチにもちょうどいいです。
しらみねが嬉しかったのはインスタントスープです!
マグカップにお湯を注ぐだけのものですね。
お弁当が足りないときの足しになります。
友人に
個包装のお菓子やインスタント食品・パックだと無難ですね。
実際にもらうことが多いのはこんな感じです。
あとは芳香剤です。
クローゼットに掛ける香り袋(サシェ)やアロマディフューザーですね。
しらみねはよく台湾に行くのですが、何度も同じところにいくとネタ切れになるんですよね。
そこで薬局を徘徊して見つけたのが香り物でした。
サンプルをチェックして、きつくないものを選びましょう。
1か月ほどで香りは消えるのでおすすめです。
↑清楚な女性の香りがすると喜んでもらえました。
家族に
会社用とほぼ変わりません。
インスタント食品だと食費と旅費を兼用できて節約になると思います。
少量の柔軟剤や美容関係のものでも日用品代が浮くのでいいですね。
しらみねの祖母はコーヒーが好きなのでインスタントのものを買うことが多いです。
飲み物は消費も早いです。
注意が必要なもの
化粧品は人によって合わないことがあるので注意が必要です。
最近はパーソナルカラー診断など自分の肌の色に合ったものしか持たない主義の人を増えてきましたね。
あとハンドクリーム・ボディクリームはお土産以外でももらうことが多いので、いつの間にかストックが溢れて使い切れないです!
リサイクルショップにあるものってこういったものが売られているんでしょうか…
さいごに
少量の消耗品が一番無難ですね。
お土産選びでミスしないためには、事前のメモが大切です。
コロナが落ち着いたら行きたいところはありますか?(*'ω'*)