メイクアップアーティスト長井かおりさんの本にズボラテク・¥0テクが載っていた!
ズボラ向けのメイク方法を教えて!
こんにちは、しらみねです(^^)/
メイク本や雑誌を見ていて思ったのですが、
ズボラテクや低コストで再現可能なのがない!
そんな中自粛していたときに読んだこちらの本に有益なズボラテクを発見しました。
その中から今すぐにできそうなテクと感想を紹介します。
必要なのはコスメではなくテクニック
ベストセラーになった美容解説本です。
雑誌だと新作コスメの宣伝を兼ねていますが、こちらはプチプラコスメも載っていて長井さんがいいと思ったアイテムしか紹介していません。
メイクだけでなくスキンケア方法の説明もあるので読んでみて損はありません!
化粧水は変顔で
化粧水を隅々まで塗らなければ意味がありません。
目のきわまで抜かりなく、ムンクの叫びのような顔をすればほうれい線の予防になるようです。
しわの1本1本に塗り込むには変顔しながらがいいです。
¥0テクニックなので今日からできますね!
美容液に投資
長井さんはバシャバシャ使う化粧水は安くても保湿力があれば構わないと仰っています。
しらみねも全くその通りだと感じました。
ただ美容液はある程度投資した方がいいようです。
ネットでもこの情報はありましたが、プロが言うなら間違いないですね。
ファンデーションは美肌ゾーンだけ
ズボラテク来ました!
頬骨の高いところがきれいなら全体的にきれいな印象になる
人の目って適当なんだと思いました。
しらみねは頬は荒れないんですが、あごニキビがひどいです。
こんな状態でもきれいに仕上がるんでしょうか…
ファンデーションはこの頬の高いところ、通称美肌ゾーンにだけ塗って他は筆やパフに残ったものを広げます。
ファンデーションの消費が少なくて済むので長持ちしますね!
ちなみに長井さんはコンシーラーの使用は推奨していません。
アイシャドウは2色
ベージュとブラウンの2色のみで足ります。
ベージュはニュアンス用、ブラウンは影用です。
確かに4色パレットを買っても、使わない色は絶対に出てきますもんね。
必要な色だけ単色で買えば無駄遣いも減って節約にもなります。
しらみねはこの2色+ラメが欲しいところです。
寝坊したら赤リップ
時間がない時は色味を足せばいいということですね。
手っ取り早くメイク感を出せます。
アイブロウも必要だと感じましたが、朝の急いでいるときに左右対称にならなかったらイライラしますよね。
赤じゃなくても鮮やかなピンクでも代用できそうです。
最悪アイメイクは落とさなくても問題ない
まさかクレンジングしないパターンがあるとは思いませんでした。
ただこれは夜行バスに乗るなどイレギュラーなとき専用テクニックです。
ベースはふき取りシートで落として、アイメイクだけそのまま
最近のコスメは優秀なので寝ただけだは落ちにくいそうです。
しかし、さすがに毎日はできないので緊急用として覚えておいても良さそうですね。
美しくなる判断がどんな時もできる
前作からの第2弾です。
マスクメイクにアイシャドウ・マスカラは不要
今まさに使えるテクです!
美肌ゾーンにファンデーション
ビューラー・カールキープ下地+アイライン
これだけでキチンとした清潔感のあるメイクができるそうです。
アイシャドウを塗らなくていいのはズボラには有り難いですね。
ただカールキープ下地を使うならマスカラを使ってもいいのでは…と思いました。
マスク蒸れでマスカラのモロモロが落ちてくるのを防止するということなのでしょうか?
眉はほぼ手を加えない
長井さんは眉をいじらないことを推奨しています。
眉がしっかり生えている人は眉マスカラのみでもいいそうです。
いじるのは明らかに毛流れに逆らっている毛のみで、剃らずに切るのがいい
最初は抵抗がありますね…
自眉を活かしたことない…('Д')
確かに眉が薄いとすっぴん感が強くなるので、すっぴんとの差をなくすためにはいいことだと思います。
長井さん式に眉の形をあまり変えずに+脱色するのがいいのではとしらみねは感じました。
眉については過去記事でも触れています。
アイホールの色素沈着はラッキー
ファンデーションをアイホールに塗らなくてもいいのは楽ですね。
塗ってしまうののっぺりするそうです。
色素沈着が自然な影になるので、わざわざそこにファンデーションは不要だとか。
ズボラに優しい…(*'ω'*)
さいごに
いかがでしたか?
こんなにもズボラテクや¥0で今すぐできるテクニックが載っている本があるとも思いませんでした。
雑誌でもこういった企画やってほしいですね!